光明第六保育園沿革

昭和40年4月開設 定員19名
昭和46年4月児童福祉施設として認可
鉄筋コンクリート作り2階建て園舎完成 定員64名
昭和58年7月出生率低下による定員変更 64名から45名に減員
平成12年11月園舎増築 定員45名から50名に増員
平成25年1月和の保育方針のもと新園舎完成 定員58名
平成28年6月和の園庭完成

あゆみ

昭和39年地域の要望を受け、創設者故・足利正明氏は、大光寺を買い取り、光明第三保育園の園舎を移築して昭和40年に木造の園舎で開設しました。昭和46年には木造から鉄筋へ改築し、定員を64名に増員。昭和53年には、園庭に白象の滑り台を設置し、翌年には掲揚柱を設置、全園児に運動着の貸与を行うなど、多彩な行事も催し、保育の魅力を発信致しました。
昭和60年には特例保育、障害児保育、乳児保育などの事業も開始いたしました。そして、園舎が老朽化したことから平成25年1月には新園舎が完成。土地柄を活かし山登りや自然の恵み、季節の移り変わりを肌で感じることができるよう、園舎を和風の建物と致しました。また、留原地区で受け継がれている郷土芸能「お囃子」を地域の方に教えて頂き、五日市まつりに出演するなど、地域との繋がりを大切にしています。
地域の皆様も保護者様も赤ちゃんから高齢者まで大勢の方が集い・関わり・支えあい光明第六保育園は、地域の大きな家となっています。

今後の展望

新時代を担う無限の可能性を持った子どもたちの、今を充実させ明日を創りだす力を養うため、子どもの基本的生活習慣や生活リズムの育成(子どもの自立支援)と多様な体験、多様な関わり、失敗(葛藤)する経験を通して、自己充実が図れるよう環境を構成し、その子にしかないその子の光を見つけより輝かせることに注力して参ります。
更に、保育園が「地域の大きな家」として、日常的に地域の人々が訪れ、知恵と文化の伝承、交流を通して活力が生まれ、地域住民が家族のように子どもたちを共に育んでいく新しい地域社会を構築するために邁進して参ります。