当園は、創設者である故・足利正明老師が、昭和40年に地域有志の要望を受け、この留原の地に開設しました。
あきる野の緑豊かな自然に囲まれ、山登りや川遊び、田植えなど、自然と仲良くなれる活動がいっぱい。草木の匂いをかぎ、裸足で地面の感触を確かめ、全身で自然を楽しむ子どもたち。様々な経験を通して、生命の大切さを知り、互いを認め合い、相手を思いやる優しい心を育んでいます。
また、留原地区郷土芸能である「お囃子」や古くから伝わる年中行事の由来や習わしを、子どもたちに伝え、地域の方々と共に大切に受け継いでいます。